STEP.1

墨付け

1×4SPF材6Fを300mmにカットしたものを5枚用意し、側面板として2枚、棚板として3枚使用します。
後ほど側面板と棚板は接合するため、ビスを打つ位置に鉛筆で印を付けましょう。
接合面の目印も付けておくと作業がしやすくなります。

STEP.2

ダボ穴あけ

電動ドライバーにダボ錐を付け、先ほど印を付けた位置に下穴をあけます。
ダボ穴の深さは丸棒を固定できる程度にし、貫通しないように注意しましょう。

STEP.3

ビス打ち

電動ドライバーにドライバービットに付け、下穴をあけた12箇所にビスを打ちます。

STEP.4

ダボ埋め加工①

穴に木工用ボンドを米粒大程度入れ、カナヅチで丸棒を打ち込みます。
打撃音が変わったら、打ち込み完了の目安です。
棒が穴に入りにくい場合は、棒の先をペンチでつまみ、太さを調整します。
あまり強く打ち込みすぎないように注意しましょう。

STEP.5

ダボ埋め加工②

ダボ用ノコギリの刃を天板に水平に押さえつけるように置き、刃の先端を使ってカットします。

STEP.6

サンディング

表面をヤスリがけして滑らかにすると、更にきれいに仕上がります。

COMPLETE！