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AGING PROCESS

オールドウッドワックスを使った古材風エイジング加工

オールドウッドワックスを使った古材風エイジング加工でDIY!

塗るだけで味のある質感になるオールドウッドワックス!
今回はエイジング加工をプラスすることで古材風に仕上げます。

オールドウッドワックスを使った古材風エイジング加工

【材料】

・塗装するアイテム
(今回はOne minute DIYのサイコロボックスを使用)

【道具】

・オールドウッドワックス(3色)
・ウエス
・刷毛
・マスカーテープ
・手袋
・サンドペーパー
・カナヅチ
・釘
・カッター
・手袋

【おすすめアイテム】

ターナー色彩株式会社から発売されているオールドウッドワックスは全10色。
塗りやすいソフトタイプで簡単に古材風の仕上がりになります。

【加工のポイント】

材料は木製のものを使用しましょう。
塗料を塗る前にサンディングやキズを付けると、エイジング加工に仕上がります。

STEP.1

キズを付ける
古材風のイメージに仕上げるため、カナヅチで叩いたり、釘やカッターでキズを付けます。

※ケガをしないよう必ず手袋を装着しましょう。

STEP.2

OLD WOOD WAXの紹介
①天然素材ミツロウで安心安全。
②木材の保護&着色が1つで可能。
③屋内でも使える低臭仕様。
④塗りやすいペースト仕様。
⑤全10色の豊富なバリエーション。

※写真の色見本はサンプルです。素材によって色が異なる場合がございます。

STEP.3

塗装①
ウエスを使って濃い色を塗ります。
2色使いのまだら塗りをすることで、リアルな仕上がりになります。
しっかりキズに色を塗りこみましょう。

※今回はジャコビーンとウォルナットの2色を使用。

STEP.4

塗装②
パサパサに毛羽立った刷毛で明るい色を塗ります。
あえて雑に塗ることでさらに古材風に仕上がります。

※写真はベージュグレーを使用。

STEP.5

仕上げ
ウエスで余分なワックスで拭きあげます。
気になる部分はサンドペーパーで色ムラを調整しましょう。


COMPLETE!

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