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【材料】
・板 12×300×300mm(パイン集成材) 1枚
・テーブルの脚 1本
・タッピングビス 4本
・麻紐(長さはテーブル脚の太さにもよりますが長めのものをご用意ください)
・マスキングテープ
・すべり止めシール 4枚
【道具】
鉛筆/はさみ/錐/プラスドライバー
STEP.1
- 墨付け
- 台座となる12×300×300mmの板を置き、中心に支柱となるテーブルの脚をに取り付けられるよう鉛筆で印を付けます。
金具からビスを打つ位置に印をつけます。
STEP.2
- 下穴あけ
- 印を付けた箇所に錐を使って下穴を開けます。
STEP.3
- 麻紐を巻く準備
- マスキングテープで粘着面が表になるよう輪を作り、棒の先端付近に貼り付けます。
※麻紐が劣化した場合、取替が必要になるのでここでは接着剤等を使わず、剥がしやすいマスキングテープを使用しています。
強度が必要な場合は、粘着力の高いテープや接着剤をご利用ください。
STEP.4
- 棒に麻紐を巻く
- 棒の先端から渦巻き状に麻紐を貼り付け、棒全体に巻き付けていきます。
STEP.5
- 棒に金具を取り付ける
- 麻紐を巻き終わったらはさみでカットし金具を取り付け支柱を作ります。
この時、棒の部分と金具の間に麻紐が解けないように挟み込みます。
STEP.6
- すべり止めの取り付け
- 台座の裏面の4隅にすべり止めシールを貼り付けます。
STEP.7
- 支柱を台座に固定
- 台座の中心に支柱を置き、プラスドライバーを使ってビスで土台に固定します。