STEP.1

墨付け

差し金と鉛筆を使って18×200×400mmの板にダボ穴をあける位置に印を付けます。
また、食器を入れる穴の中心となる位置に印を付けます。

STEP.2

穴あけ①

電動ドライバーの先端に皿取錐を装着し、先ほど印を付けた箇所にダボ穴をあけていきます。
※ダボ部分が貫通しないよう注意しましょう。

STEP.3

穴あけ②

まず、食器の大きさに合わせてサークルカッターの刃の幅を調整します。
電動ドライバーの先端にサークルカッターを装着し、先ほど印を付けた箇所に裏と表から穴をあけていきます。
※クランプなどで板を作業台に固定すると穴をあけやすいです。

STEP.4

組み立て

18×200×50mmの板２枚の上に、先程穴をあけた板を載せ、25ｍｍのビス6本を打ち接合します。

STEP.5

ダボ埋め加工

穴に木工用ボンドを米粒大程度入れ丸棒を打ち込み、ノコギリの刃を天板に水平に押さえつけるように置き、刃の先端を使ってカットします。
全ての穴を同じ方法でダボ埋め加工し、ビスの頭を隠します。

STEP.6

サンディング

表面をヤスリがけしてなめらかにし、きれいに仕上げます。

COMPLETE！